アイキャッチ画像は、国営ひたち海浜公園のネモフィラです。……綺麗でしょう?
さて、この記事では「テキストの書式」を取り扱います。
例えば、先程の画像でもあったように、左右に寄せたり中央に寄せてみたりということです。
左寄せの文章は、設定してもまあ変化はありません。そもそも日本語の横書きというのはそういうものですからね。
一方で、右寄せはこのようになります。
途中で改行するとこのような表示になり、文章をつらつらと書き続けて自然に改行されるまで伸びたとすると、このような表示となります。
中央寄せはこのようになり、途中で改行すると
このような表示になります。これも延々と書き続けて自然と改行される程度まで伸びると、このように表示されます。少々読みづらいですよね。
例えば、画像と組み合わせることもできます。
右寄せにしてみたり
することもできますし、画像の中央寄せに合わせてテキストも中央寄せにしても良いかもしれません。
ああ、もっと基本的なところからやればよかったですね。
ほら、太字とか、斜字とか……
他のサイトから引用したり、まあどこでもいいんですが、どこかから持ってきたものに関しては、引用符が使えます。
あとは、リストとかでしょうか。
- 番号付きリストには
- ギリシャ文字とか
- ラテン文字とか
- ローマ数字とかありますし
- 番号なしリストにも
- 白丸
- 黒丸
- 四角
などなど、結構種類があります。ちゃんと対応していますよ。
ちょっとした工夫なのですが、リンクはわかりやすく表示できるようにしました。
通常のリンクは斜字なのですが、
別タブで開く設定をしたリンクとか特定のファイルへのリンクとかは先頭にマークが付きます。
特定のファイルは、zip,rar,7z,gz,pdf,doc,docx,xls,xlsx,txt,css,jsです。
また、そのどちらともを同時に指定してもちゃんと表示されます。
テーブル要素 | つまり、表ですが | まあこのように表示されます |
セルそれぞれで | 書式の設定ができるので | 例えばこんな風になります |
左+太字 | 中央+斜字 | 右+下線 |
あ、うっかり忘れていましたが、下線もエディターで有効化されていれば設定できます。
忘れていたわけではないです。これは打ち消し線要素です。
上付き文字、下付き文字なんていうのもあります。
先程からちょいちょい出てきているこの横のラインですが、これも一応テーマデザインに含まれる要素です。
ソースコードを表示するためのタグなんかにも対応してますから――<code>とか<pre>ですが――プログラムを書く方のブログにも使えるでしょう。
さて、最後に……見出しについてです。見出しというのは大変重要です。お題目ですからね。
h1要素(見出し1)
h2要素(見出し2)
h3要素(見出し3)
h4要素(見出し4)
h5要素(見出し5)
h6要素(見出し6)
ブログを書く方はだいたい「見出し4」を記事の一番大きな見出しに使いますので、三色を使いまわしました。見出し1~3はあまり使われませんからね。
さて、この記事はこれで終わりです。お疲れ様でした。